コオニヤンマ [生き物]
このトンボは、コオニヤンマです。サナエトンボ科コオニヤンマ属のトンボです。体長は、6〜7㎝位です。ちなみにヤゴは、31㎜〜33㎜と、とても小さくて、平たいです。普通は、地面や、低いところにとまり、自分より小さい獲物を捕らえて食べます。そして、足が長いのが特徴です。あと、雌は、目の色が、灰緑色なので、すぐに見分けられ、オニヤンマと、コオニヤンマの違いは、オニヤンマは高いところにとまるのですが、コオニヤンマは地面などの低い場所にとまるので、こちらもすぐに身わけがつきます。この写真は、ベランダで撮りました。とてもきれいな目をしていたなと思いました。よろしければコメントお願いします。
ミツバチ [生き物]
このハチは、ミツバチです。集団で生活する虫です。ミツバチには、いろいろ役割があって女王バチは毎日、自分の体重に匹敵する1000個の卵を産みます。雄バチは、巣内では一切の仕事をせずに性的に成熟すると、毎日定刻になると交尾飛行に出かけます。働きバチは、生殖以外のすべての仕事を受け持ちます。一度に自分の体重の半分に相当する40㎎前後の蜜を運ぶことができ、花粉は、後脚にダンゴ状にして運搬します。ミツバチは、人と同じように、色、形、動きを見ることができますが、視力は、あまり良くないようです。人で言うなら近視の状態です。また、紫外線が見える代わりに、赤は、色として見えません。ちなみに写真は、交尾をしているところです。私は、仕事が大変そうだなーと思いました。よろしければコメントお願いします。
ムクドリ [生き物]
この鳥は、ムクドリです。ムクドリは、全長20㎝程度の、スズメより一回り大きいくらいのサイズのスズメ目ムクドリ科の鳥で、漢字で書くと椋鳥と書きます。、鳴き声は、「リャーリャー」とか「キュリリッ」などです。足とくちばしのはっきりしたオレンジ色が特徴で、オスの方が黒みが強く幼鳥は、雌よりもさらに淡い色をしています。家の庭でミミズを捕っているところを撮りました。写真の通り昆虫をよく食べますが、植物性のものもよく食べます。ムクドリの雛も雑食で、大きくなれば、トンボさえも食べてしまいます。卵は青色でヒヨドリより一回り小さいくらいで形は卵型よりも少し細いです。私はムクドリがジャンプするところがかわいいと思いました。よろしければコメントお願いします。
アオスジアゲハ [生き物]
このチョウは、アオスジアゲハと言い5月頃から現れます。早いスピードで樹木や花の周りをめまぐるしく飛び回るそんなアオスジアゲハですが、オスは、湿った地面で吸水することも多く、意外と吸水しているときは、簡単に近づけます。幼虫は、公園や校庭によく植えられているクスノキを食べるので、大都会のまん中でも普通に見ることができます。アオスジアゲハの幼虫は、緑色で胸部に黄色い細帯があり、その両端に小さな眼状紋をもちます。食樹の葉表に糸で座をつくって静止していることが多くて保護色になって見つけにくいです。私は真ん中にある鮮やかな青緑色が綺麗だと思いました。後、よく見ると細かく入る差し色の赤もきれいだと思いました。
ハクセキレイ [生き物]
しゃくとり虫 [生き物]
ヒガシニホントカゲ [生き物]
モンシロチョウ [生き物]
モンシロチョウは、白くて、よく見るチョウです。幼虫は、キャベツやアブラナを食草とします。産み付けたばかりの卵は、黄色くだんだん透き通った黄色になっていきます。幼虫は、卵からかえると始めにからを食べ、食べ終わると葉っぱを食べ始めます。その時の体の色は、透き通った黄色です。そこから、一回脱皮すると、透き通った緑色になります。
二回目には、緑色になって少し毛が生えてきています。三回目にはだんだん大きくなってきて四回目には、立派な幼虫になります。そこからからだに糸をかけ皮を脱ぎさなぎになってそこから羽化してチョウになります。食べるものも葉っぱから、花の蜜へと変わります。私は、成虫の羽の部分に注目してほしいです。白い羽の形が綺麗だと思いました。
二回目には、緑色になって少し毛が生えてきています。三回目にはだんだん大きくなってきて四回目には、立派な幼虫になります。そこからからだに糸をかけ皮を脱ぎさなぎになってそこから羽化してチョウになります。食べるものも葉っぱから、花の蜜へと変わります。私は、成虫の羽の部分に注目してほしいです。白い羽の形が綺麗だと思いました。