ムクドリ [生き物]
この鳥は、ムクドリです。ムクドリは、全長20㎝程度の、スズメより一回り大きいくらいのサイズのスズメ目ムクドリ科の鳥で、漢字で書くと椋鳥と書きます。、鳴き声は、「リャーリャー」とか「キュリリッ」などです。足とくちばしのはっきりしたオレンジ色が特徴で、オスの方が黒みが強く幼鳥は、雌よりもさらに淡い色をしています。家の庭でミミズを捕っているところを撮りました。写真の通り昆虫をよく食べますが、植物性のものもよく食べます。ムクドリの雛も雑食で、大きくなれば、トンボさえも食べてしまいます。卵は青色でヒヨドリより一回り小さいくらいで形は卵型よりも少し細いです。私はムクドリがジャンプするところがかわいいと思いました。よろしければコメントお願いします。
アオスジアゲハ [生き物]
このチョウは、アオスジアゲハと言い5月頃から現れます。早いスピードで樹木や花の周りをめまぐるしく飛び回るそんなアオスジアゲハですが、オスは、湿った地面で吸水することも多く、意外と吸水しているときは、簡単に近づけます。幼虫は、公園や校庭によく植えられているクスノキを食べるので、大都会のまん中でも普通に見ることができます。アオスジアゲハの幼虫は、緑色で胸部に黄色い細帯があり、その両端に小さな眼状紋をもちます。食樹の葉表に糸で座をつくって静止していることが多くて保護色になって見つけにくいです。私は真ん中にある鮮やかな青緑色が綺麗だと思いました。後、よく見ると細かく入る差し色の赤もきれいだと思いました。
カラー [植物]
この花は、カラーと言います。カラーは、草丈30㎝〜100㎝のサトイモ科の植物です。葉の形は、三角形のやじり形やほこ形があり長く太い茎が特徴です。すっとしたフォルムが印象的な植物で、切り花でブーケやアレンジメントによく使用されます。色は写真では白とピンクですが、黄色や紫、グリーンなどがあります。実は、カラーの花に見える部分は花でなく仏炎苞と言われるがくが変化したものです。中心部の黄色い部分が花の集合体となります。開花時期は、6月~7月頃に開花します。カラーは、日当たりを好み、カラーは、11月26日と、5月31日の誕生花です。私は、カラーの中でも写真にもあるピンク色のカラーが好きです。どうしてかというと濃いピンクと、薄いピンクの絶妙な色合いが好きだからです。
アヤメ [植物]
この写真の花は、両方とも、アヤメで色は、白や、黄色、紫や青などがあります。アヤメ科アヤメ属の花で、花時期は、5月〜6月です。5月18日の誕生花で花言葉は、気品漂うです。漢字では、「綾目」とも書きます。あるいは、菖蒲とも書くのですが、こちらのほうはしょうぶとも読むので、ややこしいです。花の特徴は、花の特徴は、茎先に、花径5〜8㎝位の青紫色の花を、1~3輪くらいつける。内花被片と外花被片3枚ずつあることなどです。葉は、剣状で直立し、地下茎から群がり生える。実の特徴は、熟すると下部が裂け、種子が、散布される果実(さく果)なことです。植物のタイプは、多年草で、生育地は、平地山地の草地庭植えです。私は、大人っぽい花だと思いました。それと、家の庭に生えていたのを、写真に撮ったので、植えてもいなかったので、なぜ生えたのだろうと不思議に思いました。